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アドネットワーク

アドネットワークとは、複数の広告媒体のWEBサイトを集めて「広告配信ネットワーク」を形成し、その複数のWEBサイト上で広告を配信する、インターネット広告の配信手法のひとつです。

または、そこで形成されたネットワークのことです。

例えばA社が企業から広告を受注するとします。

その際に受注した広告を、事前にA社が契約している複数のサイトへ掲載します。

この時の広告掲載先となる複数のサイト、もしくはサイトの広告掲載場所がアドネットワークと呼ばれます。

アドネットワークを提供する事業者は、広告受注を一手に引き受け、ネットワークへの参加サイトに広告を配信しています。

多くのWebサイトを媒体とすることで、全体では多くのトラフィック量を確保することが可能です。

個々のWebサイトは必ずしも大規模でなくてよいため、メディアレップなどの広告代理店を仲介する場合に比べて、中小規模のWebサイトが参加しやすいです。

ただし、小規模サイトは個人運営の場合も多く、質が一定しないため、広告主にとってあまり好ましくないコンテンツに広告が掲載されるリスクもあります。

広告主にとっては、アドネットワークに参加している多種多様なジャンルの広告がWebサイト上で配信できるため、総体として高いリーチ率(接触率)の獲得が期待できます。

また、広告媒体の側にとっては、広告の受注をアドネットワーク事業者に任せて多数の広告主から広告が受注できるというメリットがあります。

諸々の手続きもアドネットワーク事業者に対して一元化できます。

またユーザのドメインなどの条件に応じたターゲティング配信、一度自社のHPに訪問したことがあるユーザ向けに広告を表示するリターケティング配信など、配信方法も特徴的なものが多く、低予算で効率良く集客するための広告手法として注目されています。

アドネットワークで配信される広告のタイプは、テキスト広告からバナー広告、レクタングル広告など、多様です。

配信方式としては、サイトへの露出回数によってカウントするインプレッション保証型広告や、広告がクリックされた回数によってカウントするPPC広告(クリック課金型広告)などが主となっています。

アドネットワークの配信対象となる中小規模サイトは、ユーザ数は少ないものの、滞在時間が長く、固定ファンも多いという傾向があります。

そのため、継続的に広告を掲載すれば、同じユーザに何度も目にしてもらえて、認知度を高めやすいです。

~アドネットワーク広告の特徴~

・ターゲットへ効率的に広告を露出させることができます。

・一度に複数の広告媒体にまとめて出稿することができます。

・媒体のカテゴリ別など、セグメント化が可能です。

・広告表示による課金とクリックによる課金を選択できます。

・高いリーチ率(接触率)の獲得が期待できます。

・リーチを確保して、需要の潜在層に向けたブランド認知の促進が可能です。

・純広で出せないWebサイトに広告が出稿できます。

・成果地点まで追跡した費用対効果がわかりづらいです。