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ステルスマーケティング

ステルスマーケティングとは、特定の商品の宣伝であることを、消費者に隠して宣伝を行うマーケティング手法です。

ステルス(stealth)には、「忍び、内密、人目を忍んだ」などといった意味があります。

ステルスマーケティングは、中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして行われます。

これは省略してステマと呼ばれることが多いです。

ステルスマーケティングはあたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行います。

商品の特長の紹介や、評価システム上の評価をつり上げるなどの行為により、多くのユーザーの目に触れさせ、またユーザーの商品に対する印象を上げることが主な目的とされています。

このステルスマーケティングはブログ上などで行われることが多いです。

ブログでのステルスマーケティングの例としては、

・企業が一般ブロガーに宣伝を依頼し、ブロガーは企業から宣伝を依頼されていることを明かさずブログでその企業の商品を賞賛する。
・有名なブログほど宣伝力、説得力、口コミ効果がある。
・企業は芸能人など著名人に依頼することもある。
・企業の担当者が一般消費者を装い、自社商品を賞賛するブログ記事を量産する。

などがあります。

また、企業がブロガーに直接宣伝を依頼するパターンや、企業が業者(広告代理店、マーケティング会社、やらせ業者など)に宣伝を依頼するパターンがあります。

業者は、自らブログで宣伝したり、ブロガーに依頼したりして宣伝を行います。

インターネット上では特にブログの他に2ch、Twitterなどのメディアで企業側の人物があたかも単なる1ユーザーの様な形で特定の商品やサービスを賞賛する書き込みを行うというステルスマーケティング行為が多いです。

宣伝という形に見えないため有効に働く事が多いですが、このステマ行為が消費者に露見した時には評判を落とす危険性があります。

2chにおいて商品やサービスを賛辞する投稿が販売企業のリモートホストからであることからステマがバレてしまった事例や、最近では某アニメ制作会社が某まとめブログのアフィリエイトIDの入ったリンクを公式サイトに掲載し、ステマ疑惑がとりざたされた事例もあります。

これまで述べたことからも分かるように、ステルスマーケティングとはいわゆる「やらせ」であり、倫理上の問題がある手法といえます。

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