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データベースマーケティング

データベースマーケティングとは、顧客のユーザー属性や過去の取引の履歴といった顧客に関する情報を、データベース上で一元的に管理し、それを分析すしながら、販売する製品やサービスに反応しそうな顧客を抽出し、効率的なマーケティングの実現を目標として搭乗したマーケティング手法のことです。

データベースマーケティングの主な目的は、新しい顧客の獲得よりも、過去に商品を購入していった既存の顧客を継続的に管理し、顧客あたりの購入額を増やすことにあります。

つまり、データベースマーケティングは顧客を引き止めることに重点をおいたマーケティング手法であり、これを突き詰めたマーケティング手法がOne to Oneマーケティングになります。

すなわちこれは従来のマス・マーケティングに対立する考え方でもあります。

具体的には、データベースに蓄積された顧客の属性や購買ヒストリーを活用し、顧客のニーズおよび興味を探り、そのニーズや興味に合わせてダイレクトに顧客へアプローチするマーケティングです。

多角的な計画、分析、測定が可能となります。

最近ではダイレクトマーケティングと区別して顧客との関係強化のためのマーケティングといわれます。

目的はただ一つ、ライフタイムバリューの最大化にあります。

データベースに蓄えられたデータをベースにマーケティングを行うものであり、その仕組みを準備できなければデータベースマーケティングは実施できません。

どのようなシステムを構築し、どのようなデータを蓄え、どのようにデータを分析するかの経験と知識がなければ、成功は難しいです。

あなたは、自分のお店で誰が一番のお客様か把握されていますか。

誰が自分のお店にとって貢献度が高いのか、あるいは低いのかといったことが把握できれば、その貢献度に応じて費用を分配しながら、効率の良い販売促進活動を展開することが可能となります。

顧客のデータ(住所、氏名、年齢、性別、購買金額、購買頻度等)を蓄積して、データベースを構築すれば、個々の顧客がどういった購買行動をとっているのかといった分析が可能となります。

すなわち、顧客の「顔」が見えてくるのです。

データベースマーケティングの目的は、以下のように整理されます。

(1)見込み客を見つけ出す。(リードジェネレーションマーケティング)

(2)購入回数の少ない顧客を得意客へ育成する(ランクアップマーケティング)

(3)得意客のロイヤリティを強化するために顧客との絆を構築する(リレーションシップマーケティング)

データベースといっても、個人商店のパソコンで管理できる小規模のものから、何千万というデータを蓄えた非常に大規模なものまで様々です。

こういったデータを分析しながら、「あなたのお店の一番のお得意様は誰なのか」、あるいは「以前にお得意様だったにもかかわらず、足が遠のいているお客は誰なのか」といったことを見つけ出し、その顧客グループごとに「関係を維持する」、「再来店してもらう」ための販売促進活動を展開することがデータベースマーケティングなのです。