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クリック率

クリック率とはインターネット広告の効果を計る指標の一つで、インターネット広告において表示された広告がどれだけクリックされたかを表す値のことです。

クリック率はCTR(Click Through Ratio)やクリックスルー率とも呼ばれ、広告がクリックされた数を、広告が表示された回数(インプレッション数)で割ることによって導くことができます。

このクリック率が高ければ高い程、少ない表示回数で多くのクリック数を得る事ができます

またこの値が高いほどユーザは広告に反応しているわけで、「効率のいい」あるいは「効果の高い」広告であるといえます。

すなわち、クリック率は広告の費用対効果を知るうえで重要な指標となります。

ただし、広告対象商品に向いた対象者にいかに広告を配信できるかや、広告原稿のクリエーティブの質(見栄えなど)に大きく左右されます。

特にメール広告などで、広告を受信した人がURLをクリックするとポイントや懸賞への参加権などのインセンティブが得られる手法では、クリック率が通常の広告と比べて高くなります。

このような場合は、インセンティブを獲得するためにクリック数が増えたのであって、商品購入などの最終成果(コンバージョン)に結びつくかどうかは別の問題となります。

インプレッション課金型の広告の場合、このCTRが効率の良さを確かめるための指標となります。

~例~
ある広告を掲載したページが100000回表示された中で、1000回だけその広告がクリックされたとします。
このとき〔1000÷100000=0.01〕ということで、
この広告のクリック率は0.01となります。

広告の表示形態やその位置によっても異なりますが、特にターゲットを絞らないバナー広告を一般的なポータルサイトに掲載した場合、クリックレートはおよそ0.05%から0.1%程度であると言われています。

この値は、インターネット初期にはものめずらしさも手伝って数%にも及ぶことがありましたが、現在ではバナー広告が極めて一般化したこともあり、低下を続けています。

一般に、バナー広告よりもテキスト広告やメール広告の方がクリックレートは高いと言われています。

広告がクリックされるたびにサイト運営者に入る金額を指す用語として用いられることもあります。

クリック率が低い場合は、入札単価を高くしなければ、広告が表示されなくなるなどの影響があります

この場合に利用される Google からの評価を品質スコアと呼びます。

クリック率と品質スコアが高いほど、費用は低くなり、広告掲載順位は高くなります。