お問い合わせ窓口

CHTML

CHTMLとは「Compact Hyper Text Markup Language」の略で、携帯電話やPHS、PDA向けのWebサイトを作成するHTMLに似たマークアップ言語のことです。

これらの機器を用いて閲覧されるWebサイトのコンテンツの記述に利用されます。

CHTMLは、アクセス、日本電気、三菱電機、富士通、ソニー、松下電器産業の6社により共同開発され、主にNTTドコモの携帯電話で使用されています

なお、NTTドコモでは、C-HTMLにオリジナルの拡張タグを加えていることから、iモード対応HTMLという言葉を使っています。

ちなみに、FOMAのような第3世代携帯電話のコンテンツ記述言語としては、XHTMLをベースにした記述言語が標準となっており、CHTMLと同様にキャリア各社が独自の拡張を行っています。

CHTMLは、携帯電話に代表されるような狭い画面や少ないメモリ容量でも扱えるように、HTMLから余分な仕様を除いた部分集合(サブセット)として定義され、HTMLと下位互換性があるため、既存のコンテンツの移行が容易なのが特長です。

HTMLと下位互換性があるため、HTMLで作成したコンテンツを容易に流用できるという利点があります。

文字コードはShift JISに対応しており半角カナが使え、画像データは当初GIFだけに対応していましたが、その後、JPEGやPNGにも対応しました。

文字コードは、Shift JISのみです。半角カナ、画像データはGIF形式が利用できます。

しかし、最近ではJPEGの画像データも利用できるようになっています。端末によっては、PNG画像も使用・表示可能です。

各キャリアでサービスを提供している、いわゆる「デコメ」は、携帯電話でCHTML形式のメールを編集・送受信できるメールサービスです。

このようなCHTML形式のメールには、NTTドコモの「デコメール」、auの「デコレーションメール」、ソフトバンクモバイルの「デコレメール(旧称アレンジメール)」 、 ウィルコムの「デコラティブメール」などがあります。

C-HTMLは携帯キャリア各社で独自に拡張をしており、ドコモはMOVAとFOMAの両方に対応し、Open Mobile AllianceのXHTML-MPをもとにC-HTMLと互換性を意識したiモード対応XHTMLはFOMAにのみ対応しています。