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Web広告

Web広告とは、インターネット上のウェブサイトや検索エンジンの検索結果などを利用して掲載される広告のことです。

これはインターネット広告とも呼ばれます。

広告には、看板広告、テレビCMなど多くの種類がありますが、インターネットの爆発的な普及によって、最近ではインターネット上の広告も普通に見られるようになってきました。

中でも「バナー広告」は、閲覧者がブラウザ上の画像をクリックすることによって、その広告主のホームページにたどり着くことができるようになっているシステムです。

企業のホームページもそれ自体が広告である場合が多く、商品情報、直売コーナー、クイズやアンケートを実施してアクセス数を増やすことに力を注いでいます。

双方向のやりとりによって顧客名簿を蓄積し、効率的な商品宣伝ができるとされています。

通常、広告媒体となるウェブサイトや検索結果の画面などに、広告主となるサイトへリンクを設定することによって行われます

1行から数行の文を掲載するテキスト広告や、広告ページが別のウインドウで自動的に開くポップアップ広告などの種類があります。

広告画像(または動画)やテキストから広告主のサイトへリンクし、クリック一つで移動できます。

ウェブページ上に掲載されるものをバナー広告Eメールに掲載されるものをメール広告検索エンジンの検索結果画面に表示されるものを検索エンジン広告と呼びます。

また、携帯電話向けのサイトや携帯メールに掲載されるものはモバイル広告と呼ばれます。

この他、ユーザの年齢などの属性情報、あるいは閲覧履歴などから関連性の高い広告を表示するものや、検索エンジンの検索語に関連した広告を選択して掲載する検索広告などの手法が挙げられ、さらに高度化を辿っています。

最近では回線が高速化したことにより、容量の大きいFlashアニメーションや動画を掲載する広告手法もあります。

また、効果を高めるためにの検索エンジンの検索語に関連した広告を選択して掲載する検索広告や、その応用で一般のWebページの内容に連動して広告が選択して掲載されるコンテンツ連動広告なども開発されています。

インターネット広告は、ダイレクトメールや折り込みチラシ、看板、CMなどの従来の広告と比較して、印刷代や制作費が大幅に削減できることがメリットです。

電子メールによるダイレクトメール(電子DM)と組み合わせて利用することで、より効率的な宣伝効果が見込めます。

しかし、ホームページ上の不必要なバナー広告が閲覧者の混乱を招いたり、流失したメールアドレスのリストを使って発送した電子DMの多くはSPAM(迷惑メール)を生み出すといった問題も出てきています。

1999年版「通信白書」によると、日本におけるインターネット広告の市場規模は、114億円(1998年度)となっています。

1999年度には200億円に届くとも言われており、今後市場規模は拡大していくでしょう。

なお、インターネット先進国の米国では、日本の10倍以上(19億ドル;1998年度)となっています。