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インプレッション保証型広告

インプレッション保障型広告とはインターネット広告の課金方式の一つで、広告となる文章や画像などが一定回数表示されるまで広告掲載を行う方式のことです。

つまり、広告の表示回数ごとに料金を設定する方式といえます。

表示回数をインプレッション(またはインプレッション数)と呼ぶことから、この表現が使われます。

またこれは「ページビュー保証」や「PV保証」とも呼ばれます。

インターネット上の広告は、従来の新聞・雑誌・看板などの広告と違い、どういう属性の人に何度表示されたかなどを細かくコントロールできる(たとえば、年齢や性別、住んでいる地域や過去の閲覧サイトなどで絞り込むことが可能です)一方、実際の広告媒体が具体的な物ではないため、このように広告の表示回数を保証して広告枠を販売する方法が、一般的によく行われています。

広告料金を保証表示回数で割った数値を「(インプレッション)単価」と呼び、料金比較の目安とします

一般に、同じ広告メニューでは、保証表示回数が多いほど単価は安くなります

インプレッション保証型広告では、広告の掲載されているページが表示された回数を純粋に計算します。

掲載期間は所定の回数だけ表示されるまでとなっています。例えば「1万回表示されるまで」と契約している場合、ページが1万回表示された段階で掲載期間が終了します。

広告がクリックされたか否か、あるいは商品が購入されたか否か、という基準もなく、「1ヶ月間」というような時間的制約もありません。

1週間であっても3日であっても契約されたページビューが達成されれば掲載期間は終了しますし、逆に半年経っても1年経ってもページビューが達成できなければ広告は掲載し続けることになります。

広告のデザインが悪くて閲覧者の目に留まりにくい場合も、サイト運営者にとってはリスクが少ないです。

しかし、その分、クリック保証型広告より単価が安くなります。

インプレッション保証型広告のほかのインターネット広告方式としては、広告がクリックされた際にカウントされる「クリック保証型広告」や、広告商品やサービスが実際に売れた場合にカウントされる「成果報酬型広告」などがあります。

インプレッション保証型広告は、ポータルサイトのような大規模なWebサイトにおいて行われることが多いです。

またインプレッション保証型広告は一般に複数の広告主の広告素材を、同じWebサイトやWebページ内の同じ広告枠にローテーション(順繰り)で表示させる場合が多い。

その場合、Webページが表示された回数であるページビューと、各広告の表示回数であるインプレッションは一致しません。

なお、インプレッション保証広告は、表示回数で課金されるという性質上、「広告をクリックしてもらって自社サイトに誘導する」だけでなく、「広告そのものを何度も見てもらう」ことで認知度を高める目的を持つ広告に向いているため、インプレッション保証の広告に出稿する広告主は、ブランディングのために広告予算を多く使える大手企業か、もしくは広告掲載先が特定属性のユーザしか訪れないような、ニッチジャンルの媒体である傾向があると言えます。

省略して、俗に「インプレ保証」と呼ばれることも、多くあります。