お問い合わせ窓口

DSP広告

DSP広告とは、「Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)」の略です。

DSPとは、広告主が広告在庫の買い付けから配信、オーディエンスターゲティングなどを一括して管理できる広告配信プラットフォームであり、オンライン広告において、広告主(購入者)側の広告効果の最大化を支援するツールのことです。

DSPは、広告主側が行う予算管理入稿管理掲載面の管理予算やターゲットとするユーザ属性などに基づいた最適な広告枠の選定、あるいは、過去の成果を反映することで行われる配信条件の最適化、といった機能を提供します。

広告主様の目的に合わせた配信コントロールを一括して行うことにより、海外・国内のPCサイトをはじめ、スマートフォン向けに効率的に広告を配信していくことが可能になります。

広告主側を支援するデマンドサイドプラットフォームに対して、広告枠の販売者側を支援するツールは「サプライライドプラットフォーム」(SSP)と呼ばれます。

デマンドサイドプラットフォームとサプライライドプラットフォームは、純広のような1対1の売買ではなく、多対多で接続して広告枠の競争入札を行う「アドエクスチェンジ」、および、「リアルタイム入札」(RTB)を実現します。

今までの広告配信は広告枠ごとに配信する仕組みであったのに対し、RTBは広告一表示ごとに価格を決め、ユーザーの行動履歴や属性をもとに適切なターゲットへ配信する事が可能です。

また必要な時に必要な分だけ広告を配信できるという点も特徴です。

こうした広告配信技術が生まれた背景にはいくつか諸説がありますが、一説によるとリーマンショックによって金融界から優秀なエンジニアが大量に広告業界に移り、高度な広告配信技術を作り上げた事で、株取引の様にリアルタイムで広告売買を行う事が出来る様になったと言われています。

~DSPを使った広告配信の流れ~

1.まずユーザが広告配信媒体のページに訪れるとSSPを通じて「こんなユーザが来ています。」という情報と共に「広告を購入しますか?」という入札リクエストが各DSPに送られてきます。

2. DSP側は、送付されたユーザー情報が広告主側の設定した条件と合致するかを判別し、合致した場合、広告主が決めた価格で入札します。そして、SSP側で各DSPから入札された広告のうち、一番高く入札したDSPが落札し、指定価格で広告を配信する事が出来ます。